車検費用の節約
軽自動車では、3時間で9150円の節約
今回、私の車(軽自動車)が車検を迎えましたので、実践した節約事例を紹介します。車検は、2・3年に一度ですが、費用は10万円前後、修理を要する場合はさらにかかります。車検は、ユーザー車検にするかディーラーや整備会社に代行させるかといった選択肢があります。車の整備不良は命に係るので、専門家に任せる方が安心だと私は思っています。そこでディーラーや整備会社に車検を依頼することにしました。
最初ディーラーからの概算見積りは79,150円(軽自動車)でした(ちなみに小型乗用車は103,265円でした。昔、普通車に乗っていたときは15万円位かかったように記憶しています)。そのうち、車検の法定費用は、ほぼ一律に決まります。自賠責保険料
22,540円、重量税 8,800円、印紙代 1,400円、検査代行手数料 9,000円の合計
41,740円です。ということは、法定費用以外(点検料や整備料)の37,410円が節約の対象となります。
ディーラー以外の一般の整備会社からも見積りが欲しい所ですが、自宅の近くにどんな整備会社があるかわかりません。悩んでいた所、インターネットで一括車検見積りが取れるサイトを見つけました。
オートバイテル・ジャパン
見積りを取るといっても、パソコンの画面から必要事項を入力するだけです。まず、郵便番号、サービス、地図といった検索方法から、最寄の車検工場を検索します。次に車検する車のメーカー、車種、ナンバーなどを入力すれば終わりです。10分程度で入力完了できます。見積りは3日以内にメールで届くとのことです。
見積りは次の日に届きました。見積り依頼は7社にお願いしたのですが、実際には4社からきました。見積り金額は、45,655〜59,740円です。そして、どの会社も注記に「追加作業等の発生により料金の変動がある場合があります」と書かれています。法定費用が41,740円ですから、最安値の会社の点検料は、3,915円ということになります。部品代と工賃を考えても、とても45,655円でおさまるとは思えません。
最寄の整備会社がわかりましたから、その整備会社に電話を入れて、実際に見積りを取ってもらうことにしました。整備会社に行くと、足回りをばらして確認してから見積りを作成するとのことで、1時間弱かかると言われました。その間暇なので、昼食を食べに行ってました。出てきた見積りは、73,338円です。やはりインターネットでの見積りとは、全然違いました。一括見積りは、金額を知るというよりは、どんな整備会社があるかを知るという目的にしか使えないようです。
整備会社の見積りは、ディーラーの見積りより6千円程度安いくらいです。他の整備会社に行ってまた1時間も待たされるなら、1年間の保証がつくディーラーに任せた方がいいかという気もします。とりあえず、ディーラーに行って車検費用の詳細を出してもらうことにしました。ディーラーは子供の遊び道具は揃っているし、お茶やジュース、お菓子もあり、快適な環境です。
ディーラーの担当者に、車検の詳細見積りをお願いし、他の整備会社の見積りより安くならないかとダメもとで相談しました。20分くらい待たされましたが、他の車に実車したり、カタログを眺めたり、退屈せずにすみました。担当者が戻ってきて、出てきた見積りは、70,000円でした。最初の見積りから
9,150円下がりました! 満足のいく値段になったので、即車検日を決めてきました。
車検の検討や実見積もりに要した時間は、3時間程度です。時給に換算すると、3050円/時です。なかなか時間対効果の高い節約になったのではないでしょうか。しかも軽自動車ですから、普通車であればもっと節約効果が高いはずです。
節約のポイントは概算見積りと詳細見積りを複数の会社から取得することです。実際の数字で比較し、値段交渉の材料にすれば、交渉は有利に進み、必ず費用は下がります。この方法は、車検以外でも応用できますので、ぜひ実践してみてください。
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