１年間の計画と実績

貯蓄目標を実現するための年間計画

　６０歳までに純資産１億円を目指すという目標を掲げました。その目標をさらに細分化して、１年間での目標に落とし込みます。家計簿をしっかりつけていれば、具体的な計画の数値が出せるはずです。

まず、前年度の収支から、今年度の収支はどうなるか予想します。

　次に直近の貸借対照表に予想した収支を足せば、今年度の貸借対照表の計画が完成します。これらの計画は一発で決まったわけではなく、貯蓄目標、収支計画、貸借対照表の計画と整合性を取るように調整しています（下記の表を参照）。

　ちなみに資産の配分比率は、不動産を除いて、国内株式は２割、海外株式は３割、貴金属は１割というように、分けています。

参考　過去の計画と実績

　2002年から2012年まで計画を立てていますので、実績と対比させて紹介します。これまでの傾向として、2002年〜2006年までは控えめな計画ですが、2007年〜2008年は計画未達です。しかし、マメですよね〜（自分で言うのもなんですが）。

2013年から会計ソフトで常にB/S、P/Lがわかるのと、収益力・資産力が良好になってきたので、計画立案は中止しました。

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